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2024年11月9日 2:43 PM#39321
miena
キーマスター
コメントありがとうございます。
まず、「前世をお伝えしている霊能者が間違っていることを言っている」可能性が高いでしょう。
霊能者のほとんどは、チャネリングができるわけではなく、霊視で前世を見ます。霊視というのは「感覚」です。「感覚」だから、誤った前世が視えることもあるのです。
一方、チャネリングは、依頼者の守護霊様に訊く行為であり、霊視のような霊能者の主観と異なり、その確度が上がります。
> > 前世って、ひとりの人間に何十、何百とあると思うんですが、そう考えると誰でも前世が人間以外だった過去が一度はある気がしてしまい…。
そうですね。ただ、正直、今世に関わる過去世は、前世だけなのですよ。人によっては、前々世が今世に影響を与える可能性があるのですが、とてもレアケースです。
なので、相当、昔の過去世を霊能者が語ることは、必要性の面から言うと「意味がない」ことになるのです。そのため、何世代も前の過去世を語る霊能者は、前世を語ることを「エンタメ」「面白がり」として捉えているのでしょう。お悩み解決には繋がりませんから。
また、守護霊様でさえ、当人の前々世を理解していません。なぜかというと、守護する上で必要ない情報であるから、天界から知らされないのです。
守護霊様さえ知らない前々世より前の過去世を、霊能者がどこから引っ張って情報を得ているのか…アカシックレコードなのかも知れませんが、そんなことができる人間は、この世にものすごく少ないです。そう考えると、前世より前の過去世を霊能者が語る場合、霊視そのものが間違っている可能性の方が高いと言えます。
ミエナ