返信先: 小学3年生になる娘に、お友達がいません

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miena
キーマスター

ご質問ありがとうございます。

「家では、普通に元気な女の子」であって、学校でお友達がいない子の場合、1つ考えられるのが、「人間不信」です。

通常、学校でいじめ問題を抱え、トラウマになってしまうと、このような精神状態になるのですが…

もし、いじめなどがなかった場合…原因として考えられるのは、「生まれつき」の可能性です。

どういうことかと言いますと…

生まれつき、お子様の倫理観が強いと、家族以外の方に対して、人間不信になりやすいです。

倫理観(りんりかん)とは、人として守るべき善悪や是非の判断や判断基準についての捉え方・考え方を意味する。

倫理観(りんりかん)の意味や使い方 Weblio辞書

倫理観が強い子は、とても良い子です。善悪をよく理解し、基本的に優しい子です。思いやりもあります。

しかしながら、”「倫理観が強い自分」を基準にして、他の子を見てしまう”ので、「他の子が少し信用におけない人」に自分の目から見えます。

そのため、「心の中で一緒に遊びたい」と思っても、無意識に恐怖感を覚えてしまい、結果、友達作りが上手くいきません。

このようなお子さんは、魂のバックグラウンドが他の子と大きく違うのです。例えば、前世が、天使、精霊、地球以外の星で住んでいた宇宙人…等々です。

このような地球以外の環境で過ごした魂のバックグラウンドを持つ人は、「基本的に倫理観が高く、良い意味でも、悪い意味でも、地球に慣れていない」のです。

なので、経験の浅い子ども時代は、自分の考えと、他人の考えに大きな隔たりを感じ、そのため、自信を失い、自分が何がしたいかも、分からなくなってしまいます。

このようなお子さんの場合、他のお子さんと比較して、育児のあり方を考えていくと、お子さんの心の闇が広がる可能性があります。

ですので、「その子が、何を本当はやりたいのか?」、「何に夢中になれるのか?」を慎重にヒアリングを重ねて、それがとても他の子と違ったことをやりたがっても、それを受け入れてやらせてあげるのが良いと思っています。