- このトピックは空です。
- 投稿者投稿
- 花吉ゲスト
質問させていただきます。作品や商品の波動の高さは、売り上げや人気と比例しますか。例えば、(ミエナさんが以前のブログで取り上げていらっしゃった)絵画『モナ・リザ』や『星月夜』は、もともと波動が高いから愛されているのですか?それとも長年愛されてきたから、波動が上がったのですか?この2つの作品においては、あまりに名画すぎるため、どちらも当てはまるかもしれないですね。波動を測定出来ない凡人の私見ですので、間違っているかもしれませんが、ベストセラーの本を読んだり、人気の映画を観ても、波動が低そうだなと感じたりしますし、波動がとても高そうな本や映画なのに認知度が低めだな、と思うことがあります。「やったもん勝ち」の記事を拝読し、波動がそれほど高くなくても、プロデュース能力や販売スキル等が高かった場合の作品・商品も売れるとすると、選ぶ側(読者・鑑賞者・消費者)の立場として、「波動の低いものもはびこる中、波動の高いものを選びたいとき、何を基準に選択したらよいだろう」とふと気になりました。波動の低そうなものでも楽しめたり、自分自身が好きだったり、納得できれば、それで問題ないのでしょうが……はしくれではありますが、自分も物作りをしている身なので興味がありますし、今後の物選びの基準のひとつにできたらよいなと考えています。お伝えしたい内容を上手くまとめられなかった感あり、申し訳ないのですが……、何卒よろしくお願いいたします。
mienaキーマスターご質問ありがとうございます。
波動の高さは、売り上げや人気と比例しません。
この理由はいくつかあります。
- 波動が高ければ良いわけでもない
- 人気は、4P(価格、広告、商品、流通)による
- 波動が高くない方が売れる
思い浮かぶものを挙げてみました。
①波動が高ければ良いわけでもない
お経の巻物は、非常にモノとして波動が高いのですが、人気商品ではありませんよね。それは、波動が高くても、その高波動を自分の中にスピリチュアル的なエネルギーとして、取り入れることが難しいからです。巻物の高波動を得るには、仏教の勉強、修行が伴うので、必然とベストセラーになりにくいのです。
②人気は、4P(価格、広告、商品、流通)による
ベストセラーとなるには、戦略が重要です。商品の善し悪しも大切ですが、それ以上に、上手くマーケットに乗せたものが勝つ…波動よりも戦略かも…③波動が高くない方が売れる
波動が高い物を所有すると、心が落ち着きません。それは、自分の波動と、共鳴しないからです。毎日、お寺に泊まるより、家で寝ていた方が心安まりますよね。それは、家の方が自分の波動に近いからです。
商品も同じで、自分の波動に近いモノほど、欲しくなります。鈴虫ゲストためになるご解説をどうもありがとうございます。
この質問を読ませて頂き、自分が長年、抱いている疑問と重なるような気がしたので、質問させてください。「セール品や値引き品を買うと、その時、値引きされた額は、後々、別の場面で、必ず出費してしまう。そのため、値下げ品を買っても一切得はしない」とスピリチュアルの分野に詳しい方が発言されていました。
これは真実でしょうか?
値段を下げるのは購買者ではないので、値下げ品を買うことは、ずるい行為ではないとは思いますが、、、値下げ品を買う時、いつもこの助言を思い出し、躊躇ってしまいます。
mienaキーマスター - 投稿者投稿