- 投稿者投稿
- Mゲスト
記事「赤ちゃんは、癒やしのスペシャリスト」の中に、『人間として産まれてくる赤ちゃんは、「前世が人間である」ケースが非常に多いのですが、前世が宇宙人であったり、他の動物だったり、中には妖精が前世だったりもします。』とありますが、直近の前世を指しているのでしょうか?前世って、ひとりの人間に何十、何百とあると思うんですが、そう考えると誰でも前世が人間以外だった過去が一度はある気がしてしまい…。
と言うのも、前世を視てもらうと視る人によってそれぞれ必ず違うので、どう捉えたら良いのか腑に落ちない様な感覚があります。
前世は影響しているとは思うのですが、何十、何百個もある中から、どう選んで伝えているのか?考えれば考えるほど素人には分からなくなってしまいます。
※面倒な質問で、すみません。。。
カノンゲスト少し前に個人セッションを受けさせていただきました。その節はありがとうございました!
Mさんのご質問、『霊視する人によって、私の前世が異なるのはなぜ?』を拝見し、私もとても知りたいと思いました。
視る人によって、私の影響している前世が異なるのか、視る人のレベルか影響しているのか、本当は視えていないのか…。どうしてなのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
mienaキーマスターコメントありがとうございます。
まず、「前世をお伝えしている霊能者が間違っていることを言っている」可能性が高いでしょう。
霊能者のほとんどは、チャネリングができるわけではなく、霊視で前世を見ます。霊視というのは「感覚」です。「感覚」だから、誤った前世が視えることもあるのです。
一方、チャネリングは、依頼者の守護霊様に訊く行為であり、霊視のような霊能者の主観と異なり、その確度が上がります。
> > 前世って、ひとりの人間に何十、何百とあると思うんですが、そう考えると誰でも前世が人間以外だった過去が一度はある気がしてしまい…。
そうですね。ただ、正直、今世に関わる過去世は、前世だけなのですよ。人によっては、前々世が今世に影響を与える可能性があるのですが、とてもレアケースです。
なので、相当、昔の過去世を霊能者が語ることは、必要性の面から言うと「意味がない」ことになるのです。そのため、何世代も前の過去世を語る霊能者は、前世を語ることを「エンタメ」「面白がり」として捉えているのでしょう。お悩み解決には繋がりませんから。
また、守護霊様でさえ、当人の前々世を理解していません。なぜかというと、守護する上で必要ない情報であるから、天界から知らされないのです。
守護霊様さえ知らない前々世より前の過去世を、霊能者がどこから引っ張って情報を得ているのか…アカシックレコードなのかも知れませんが、そんなことができる人間は、この世にものすごく少ないです。そう考えると、前世より前の過去世を霊能者が語る場合、霊視そのものが間違っている可能性の方が高いと言えます。
ミエナ
- 投稿者投稿